お上品になっちゃったんです(笑)
2026/06/13
先日いらしたお客様とのお話です。
その方はいつも、
「特にストレスは感じていません」
とおっしゃいます。
ところが身体をみていくと、毎回ストレスの反射点で反応があります。
ご本人にとってはそれが普通。
だから気づきにくいのかもしれません。
お話を伺っていると、
最近はジョッキを片手で持つのが大変になってきたそうです。
乾杯の時も自然と手を添えるようになり、
「お上品になっちゃったんです(笑)」
と笑ってお話してくださいました。
笑い話のようですが、以前は普通にできていたことです。
身体は少しずつサインを出していたのかもしれません。
さらに普段通われている整体では、最初にかなり強い圧で押されるそうで、
「来るぞ、来るぞ…」
と構えながら、自分でも力を入れて耐えているとのこと。
帰宅後になぜが娘が
「マッサージしてあげる!」
と言って、うつ伏せの私の背中に乗り、ぐいぐい押してきたのです。
重い。
苦しい。
痛い。
私はすぐに
「いたーい!」
「やだー!」
「触んじゃねーよ!」
「やめてくれー!」
と大騒ぎ(笑)
それでも娘はケラケラ笑いながら続けます。
最後は小さい声で
「ごめんなさい…」
と言って、やっと解放されました。
その時に思ったのです。
私は嫌だと言えた。
痛いと言えた。
やめてと言えた。
でもお客様は、
「来るぞ、来るぞ」
と構えて耐えている。
もしかすると、その方は施術だけではなく、普段から頑張ることや耐えることが自然になっているのかもしれません。
ストレスというと、
イライラすること。
落ち込むこと。
悩みがあること。
そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。
でも実際には、
疲れていても頑張る。
痛くても我慢する。
苦しくても大丈夫と言う。
そんな積み重ねが身体に現れることもあります。
「ストレスはありません」
そう思っていても、身体は正直です。
身体が出している小さなサインに気づいてあげること。
そして、たまには力を抜くこと。
そんな時間も大切なのかもしれませんね。
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梵珠 bonzyu
北海道札幌市北区麻生町5-8-1
プレシェルト麻生102号室
札幌でストレスを和らげるケア
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